WEB予約 診療について

診療についてMEDICAL TREATMENT

頼りになる、総合診断力。

なんとなく元気がない、食欲がない、でもどこがおかしいのかよくわからない。
そんな時に私たちは、かたよりのない姿勢で全身をていねいに診察し、総合的な知識や技術を駆使して異常を見つけ出し、ご家族に安心していただけるよう心がけてまいります。

診察対象どうぶつ犬、猫を主体としております。

ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットの診察は犬飼獣医師のみの
対応となります。
新規の場合はお電話にてご相談ください。

診察時間

09:00-13:0016:00-19:00

13-16時は手術、検査、処置等
最終受付は診療時間の30分前まで
または予約が埋まり次第終了

休診
水曜午後、日曜、祝日
MON
TUE
WED
THU
FRI
SAT
SUN
午前
9-13時
休診
午後
16-19時
休診
休診
獣医師

院長
犬飼
佐藤

犬飼
瀧柳
佐藤

院長
犬飼
瀧柳
佐藤

院長
犬飼
佐藤

院長
犬飼
瀧柳

院長
瀧柳
佐藤

受付について

こちらからご予約お願いします。

2024年2月1日よりインターネット予約を開始いたします。LINEまたはメールにて登録していただければ、来院せずに予約する事ができます。予約は今のところ当日予約のみです。
午前の診療は午前8時から午後の診療は午後3時から予約できます。また、従来通り来院での予約も承ります。

  • 登録や予約がうまくできない場合は、病院スタッフにご相談ください。
  • 予約が済んでいる方も必ず予約時刻の20分前までには受付をしてください。
  • 予約時刻はおおよその時刻となりますので、診療の状況により時刻がずれる事がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 緊急性があると思われる場合はお電話にてご相談ください。
  • 当院は担当医制をとっておりますので、予約や受付の際に担当医を指定してください。
  • 初めての受診の方や特に担当医の指定のない方も、インターネット予約の際には獣医師を指定してください。

診察時間 午前 9:00-13:00 午後 16:00-19:00
※13:00-16:00は手術や検査、処置などの時間となっております。

消化器系

嘔吐や下痢といった、比較的にかよった症状の中にも様々な疾患が潜んでいます。細部にわたる超音波検査と積極的な内視鏡検査で鑑別していきます。手術や投薬に加えて、個々にあった食事療法を提案します。

皮膚

ご家族にとっても見える異常であり、痒みについてはストレスの高い症状です。皮膚におきた異常のていねいな観察と隠された内因の分析を行い、原因治療やコンディショニングの徹底により、薬にできるだけ頼らないコントロールを心がけます。

泌尿器

高齢期に多い慢性腎臓病は進行ステージに応じた治療を提案していきます。長期の治療が必要となる疾患ですので、ご家族の協力をお願いしながら、ご苦労やお悩みに耳を傾け具体的な解決策を示します。また、致命率の高い尿管結石の診断、手術について、さらにスキルアップを図ってまいります。

目の異常についてはスピーディな対応が重要です。初動の遅れが致命傷となることも少なくありません。確実な現象の把握と隠れた全身疾患をいつも考慮して臨みます。
白内障手術などの専門医療は専門医との連携をとっています。

循環器呼吸器

中高齢期の心臓疾患、呼吸器疾患は、診断技術の向上と共にその多様性がわかってきました。生命に直結する疾患であり、繊細な診断と対応が必要です。ストレスの少ない画像診断を心がけ、病期に応じた細やかな治療を行います。将来的には呼吸器内視鏡によるスキルの向上を目指します。

口腔内の問題は、食べる、飲むという生活の質に大きな影響を及ぼします。さらに全身の健康への影響も侮れません。口腔内の環境を良好に保つためには、日常のケアと定期的な予防治療が必要です。

腫瘍

特に高齢の動物たちには多い疾患です。ていねいな視診触診、そして高い画像診断力を駆使して診断に結びつけます。結果、最善の戦い方を導き出せるよう努力します。手術、抗がん治療、緩和治療について、動物の個々の状態に寄り添った治療の選択と説明を心がけます。

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診察内容
Examination
content
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まずは体全体をていねいに診察します。たとえば皮膚の異常は皮膚だけの問題とは限りません。嘔吐という症状にいたっては、胃腸の問題以外にも様々な原因があります。体はネットワークでつながっているのです。偏った考えを持たず、ニュートラルな姿勢で診察に臨みます。適切でタイムリーな処置や手術、そして必要最小限の投薬によって健康を取り戻すお手伝いをさせていただきます。